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札幌市時計台_TOP画像

札幌市時計台

旧札幌農学校演武場 <国指定重要文化財>

知名度−★★★ 優先度−★★★ 体力度−☆☆☆ 訪問度−★★★  (★☆マークの説明)


<概要>

札幌のシンボル的存在で、観光名所としての知名度も高い時計台。しかし何故か「日本三大がっかり」のひとつに挙げられているようです。

★ イメージとのギャップ?

その理由として、現在の時計台が、高いビルに囲まれた場所にあり、広々とした「北海道的風景」をイメージしていた観光客は、その小ささに驚くと共にがっかりするのだとか。

私には、「時計台=大きい」というイメージが元々ないので、そのような感想をどうして持つのか不思議ですが、どうも、話のネタに面白おかしく語られているだけのような気がします。時計台が有名すぎて、訪れる人の期待が大きすぎるのかもしれませんが、では、見る価値がないのかと言うと、私は決してそうは思いません。

★ やっぱり札幌のシンボルなのです。

北海道開拓に重要な役割を演じた旧札幌農学校(現在の北海道大学の前身)。
その札幌農学校の演武場として1878(明治11)年に建設され、1881(明治14)年に時計塔が新設され、現在の姿になりました。

それから100年以上の間、この場所に佇み、札幌の発展を見守ってきた時計台こそ、北海道開拓の生き証人であり、今では周りの近代的な街並みにミスマッチとも思えるその姿から、逆に札幌の街の発展を実感できるのではないかと思うのです。

札幌観光の定番中の定番のひとつである時計台。

どのように感じるかはともかく、札幌へ来たのなら、一度見ておいて損はないと思います。このガイドを参考に、時計台観光を楽しんで欲しいと思います。決してがっかりなんて、言わせません!

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<index> (クリックで移動します。)


1. まずは外観をチェック   6. 時計台を上から見る
2. 時計台の中に入ってみる 7. お土産を買う
3. 写真の撮影ポイント
4. 鐘の音を聞く 私のサイト、ブログでの関連ページ一覧
5. 最初に建てられた場所へ行ってみる インフォメーション

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(2005.12 作成 / 2008.03、2009.02 加筆修正)

 

<1.まずは外観をチェック>

もちろん正面からの眺めがメインですが、時計台の周りはぐるりと一周できるので、歩いてみると良いと思います。 まわりをビルに囲まれている時計台は、ビルが写らないように撮影するのが困難ですが、ビルが写らない角度を探しながら歩くという、マニアな楽しみ方もできます。

★ 正面(西側)から。

札幌市時計台_外観・正面札幌市時計台_外観・正面

やはり正面が一番絵になると思いますが、全体を写そうとすると、時計台の前の車道へ出て距離を取らなければならない場合があり、車やバスも多く、注意が必要です。

★ 時計台をぐるり。

今、書こうとして気がつきましたが、私は時計台の周りを歩く時、いつも、反時計回りに歩いてました。トラック競技などは左回りが一般的だし(心臓が左にあるかららしい)、それが普通と思うのですが、時計台なんだから、やはり時計回りするべきだったかも?

とまあ、つまらないことに気がついてしまいましたが、それでは、いつも通り右側から、反時計周りに、時計台をぐるりと一周してみましょう。

★ 時計台の右(南)側。

札幌市時計台_外観・南側札幌市時計台_外観・南側

建物の右(南)側の側面は、こんな感じです。時計塔は4方向にそれぞれ文字版があるのですが、それが良く分かると思います。

札幌市時計台_ポプラの椅子札幌市時計台_ポプラの椅子の説明

このエリアには木の幹を切り出して作ったイスが置いてあるのですが、これは、2004年9月の台風18号で倒れてしまった北大のポプラ並木(写真右をクリックすると説明文が大きく表示されます。)のポプラを再利用して作ったものです。

置かれた当初は、写真のように綺麗だったのですが、現在ではかなり朽ちてきた感じで、見た目も良くありません。もしかすると、撤去される日も近いかもしれません。

★ 時計台の後ろ(東)側。

札幌市時計台_外観・東側札幌市時計台_裏の道

時計台の後ろ姿(東側)です。正直、どうということはありませんが、左側に、でっぱり部分があるのがわかると思います。ここは2階への階段部分なのですが、煙突の位置などを除き、この部分だけが、時計台の左右対称ではない部分です。なお、トイレもこちら側にあります。

また、時計台の後ろの道を、右(北)へ少し行くと、最初に建てられた場所(後述)があります。

★ 時計台の左(北)側。

札幌市時計台_外観・北側札幌市時計台_遊歩道

時計台周りの遊歩道を進み、左側に出ます。こちらからも、時計塔が良く見えますが、こちらは北側になるので、ほとんどいつも日陰になります。

北海道の夏は、かなり暑い日でも木陰に入ると涼しいのですが、ここでも、それを実感できるでしょう。車道に面してチョットざわつく、反対の南側に比べ、こちらは、わりと静かで、心安らぐ気持ちの良い空間となっています。

★ 再び正面へ。

ぐるり一周、時間は5分もかからないので、時計台をいろいろな角度から眺めながら、ちょっと歩いて見るのも楽しいと思います。一周して、正面に戻って左から時計台を見上げると、一応、まわりのビルが写らないアングルがあるので、毎回、ついパチリ。

札幌市時計台_外観・正面左札幌市時計台_入り口

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<2.時計台の中に入ってみる>

時計台の外観を見るだけではなく、ぜひ、時計台の建物の中に入ってみて欲しいのですが、無料ではなく、入館料が大人200円かかるのが、辛いところ。

特に高いわけではないと思いますが、こういうのって、有料だと、何となく二の足を踏んでしまいますよね。でも、 お金払ってでも入る価値はあります。大丈夫! お客さん、損はさせません!

★ 資料室です。

札幌市時計台_内部・資料室札幌市時計台_内部

入館してすぐの資料室では、時計台に関する文献の閲覧、時計台以外の文化財の紹介などがあります。また、ここでは、札幌市時計台を始め、世界13箇所の鐘の音をヘッドフォンで聞くことができます。(全部聞く物好きは私くらいだと思いますが…。)

★ 1F展示室へ。

1F展示室は時計台の歴史など、様々な展示物があり、時計台について詳しく知ることができます。

札幌市時計台_内部・1F札幌市時計台_模型

この手の歴史展示は、さほど歴史に興味のない人には退屈な場合も多いのですが、当時の農学校の建物の配置がわかる模型や、時計台の塗装の変遷など、普通に見て面白い展示が多く、どなたでも楽しめる内容だと思います。

札幌市時計台_塗装パネル札幌市時計台_塗装パネル

「時計台の塗装の変遷」の説明パネルによれば、オリーブ色は市民に不評で白に戻したそうです。また、分析しても、屋根の色は分からないとのことで、現在の赤い屋根が正しいかどうかは不明のようです。

札幌市時計台_説明ビデオ札幌市時計台_記念スタンプ

奥のビデオコーナーでは平成7年から4年間に渡る修復工事について紹介されていますが、修復工事の手順を通して、時計台の構造が理解できるようになっています。

1.木部(約9分)
2.屋根(約8分)
3.耐震補強(約4分)
4.塗装(約5分)
5.棟飾り・窓の修理(約3分)

の5本ありますが、とりあえず1本だけ見てみたい方のために、全部見た、物好きな(暇人とも言う)私のおすすめは、4の塗装にしておきます。

次は、ビデオの右手にある階段で、2Fへ行きますが、この出入り口の右には、記念スタンプが置かれています。

★ 2Fへ上がると。

札幌市時計台_内部2F札幌市時計台_演舞場パネル

2Fへ上がると、そこは教会の礼拝堂といった雰囲気ですが、ここは現在も、時計台ホールとして、音楽会、講演会、結婚式など、市民に貸し出しされています。

★ これが、時計台の時計!

札幌市時計台_同型の時計札幌市時計台_同型の時計

そして、何と行っても館内に入ったならば、絶対に見て欲しいのが、2Fに展示中の、時計台に設置されているものと同じ、米国ハワード社製の時計機械です。

電気を一切使わず、100年以上もの間、時を刻み続けてきた時計台の、精巧な仕組みを間近に見ることが出来ます。

札幌市時計台_説明ビデオ札幌市時計台_時計塔部分

また、時間があれば、「時計機械の説明 (動く・鐘を打つ仕組み、保守点検など)」のビデオを見るのも良いと思います。14分と長いですが、文字通り、時計仕掛けで鐘が鳴る仕組みがわかり、面白いので退屈せずに見ることができると思います。もう1本、「ハワード社製の兄弟時計の紹介(約7分)」のビデオもあります。

なお、このビデオモニターの上部が、時計塔(写真右)になっているため、この付近で、毎時0分に鳴る、実際の鐘の音を聞くと、外で聞くよりも重量感のある音を聞くことができます。

ちなみに、札幌に友人のいる方は、「時計台の中に入ったことある?」と聞いてみて下さい。入ったことのない人が多いはずなので、ささやかな優越感に浸ることが出来ます。

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<3.写真の撮影ポイント>

「時計台をバックに記念撮影!」としても人気の高い時計台ですが、時計台で記念写真を撮る時の定番的な場所が、正面右にある撮影台です。

札幌市時計台_撮影台札幌市時計台_撮影台の写し方

★ 撮影台で写す時のコツ

ここに人が立ち、それを塀を挟んだ歩道側から写している人が多いのですが、実は、撮影する人も敷地内に入り、塀を背にしてしゃがんだ位置から見上げるように写す方が綺麗な構図の写真が撮れます。

写真右は、写真を撮ってあげていた職員の方に、何と、偉そうにも、この私流のコツを伝授し、実際に試してもらっているところです。撮った写真を確認しましたが、やはりこの位置がベストでした。

札幌市時計台_撮影台から札幌市時計台_撮影台から

ただ残念なことに、この撮影台で写すと、角度的に上の写真のようになり、向こう側のビルを避けることはできません。

★ 私のオススメポイント

少しくらいビルが写ったっていいじゃないかという方は別にして、細部にこだわるマニアックな方向けの、周りのビルが入らない、私のオススメポイントが、正面の門の右側のライラックの木の所です。

札幌市時計台_撮影のおすすめポイント札幌市時計台_撮影のおすすめポイント

人は敷地内に入り(塀に近く立つ方が良いと思います。)、撮影者は歩道側の低い位置から、人越しに時計台を見上げる感じで撮るとビルが写りません。5月の末頃、ここのライラックの花が咲いた時に写せば、札幌らしい写真になること間違いなしです。

★ 時計台撮影プラザ

時計台前の通りを挟んだ反対側には「MNビル」があり、その2Fは「時計台撮影プラザ」という撮影スポットになっています。

札幌市時計台_撮影プラザ札幌市時計台_撮影プラザ

周囲のビルを避けるのは無理ですが、時計台の全景をバックに、こちらも人気の撮影ポイントになっています。ここでは、人の顔が陰になり易いので、フラッシュを使用した方が綺麗に撮れると思います。

★ 時計台の中で

札幌市時計台_時計機械の前で札幌市時計台_2F講堂の壇上

そして、館内で撮るならば、やはり2Fにある時計の文字盤の前ですね。時計台そのものではない、ちょっと変わった写真が良い思い出となると思います。

また、札幌農学校当時の卒業式等で使用されていた、「五稜星アーチ」を再現したものが壇上に置かれているので、そこで撮るのも良いと思います。

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<4.鐘の音を聞く>

現在も現役として時を刻みつづける時計台。

札幌市の市民憲章が、「わたしたちは、時計台の鐘がなる札幌の市民です。」で始まっている(全文を知りたい方はこちら)ように、今でも毎時0分になると、開拓の時代と変わらぬ鐘の音をあたりに響かせています。(※ 毎時30分は鳴りません。)

札幌市時計台_鐘の聞こえた範囲のパネル

遮るもののなかった昔は、音が風に乗って、遠く、豊平や屯田のあたりまで聞こえたそうですが、今は、近くでないと聞くことは出来なくなりました。時計台を訪れた際、もう少しで正時になるという時には、少し待ってでも、ぜひ生の鐘の音を聞いてみて下さい。

時計台の鐘は電気式ではないため、基本的には、動かしている限りは鐘が鳴るのを止めることができないので、1日24回、真夜中でも鳴っています。

※ 関連リンクにもある「時計台紹介」では鐘の音を聞くことが出来ます。 (注:クリックしただけでは鳴りません。)
※ 環境省選定の「残したい“日本の音風景100選”」に選ばれています。 (100選一覧はこちら)

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<5.最初に建てられた場所へ行ってみる>

時計台は1906(明治39)年の道路拡張工事の際、農学校の敷地の中央から南西角(現在の位置)へ、解体はせず、建物をジャッキアップしてそのまま運ぶ「曳屋方式」により、移されました。

札幌市時計台_最初の位置のパネル

札幌市時計台_最初の位置のパネル札幌市時計台_演舞場跡説明文

★ 最初に建てられた場所へ行ってみよう。

元々あった場所は、上の写真でもわかりますが、時計台裏手の道を北へ120mほど進んだ最初の交差点付近です。歩いてすぐの場所なので、話のタネに行かれてみてはいかがでしょうか?

札幌市時計台_演舞場跡碑札幌市時計台_演舞場跡

以前は歩道に記念の石碑が置かれていましたが、その後、風雪を避け、角のビルの中に置かれるようになったのですが、ビルのオーナーが替わり、2008年3月現在、ビルはネットカフェになっています。)

現在、石碑は別の場所に保管されていて、ここで見ることはできませんが、石碑を今後どうするかについては、札幌市が検討中とのことです。

※追記 : 2009年2月現在、石碑は上記ネットカファの東(右)隣の、「STV北2条ビル」(1Fがタリーズコーヒー)の2F事務所に保管されています。 見たい方は、行けば見せてもらえます。特に、事前の連絡も不要とのことです。(写真下)

札幌市時計台_演舞場跡碑札幌市時計台_演舞場跡碑

★ 時計台がここにあることの意義

過去、何回も、時計台の移転論があり、札幌市議会では、「現在地での永久保存」を決議したのですが、それでも時折、移転論がぶり返されています。

移転論争についての私の考えは、別の場所で、きちんと書く予定ですが、良く考えてみると、時計台の跡地として石碑を置くと言うのもおかしな話で、当初の位置を示すパネルの説明にも書いてあるように、時計台そのものが、この地域に「札幌農学校」があったことを示す、史跡の役目をしているのだと思います。

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<6.時計台を上から見る>

さて、かなりマニアックになってきましたが、まだ足りないというアナタを、とっておきの場所へご案内しましょう。

★ 時計台を上から見てみよう。

時計台を正面に見て、右側にある高い建物が、札幌市役所(写真下右)です。

札幌市役所の19F。南側と北側にはそれぞれ屋上スペースがあって、GW明けから11月初めまでの期間、平日の昼間(9:30〜16:30)は、一般開放(無料)されています。

札幌市時計台_札幌市役所から札幌市役所

北側スペースからは、JRタワーなども見えますが、下を見下ろすと、そこには時計台の姿が。

上から見る時計台というのも不思議な感じがしますが、夏、緑に囲まれた時計台は、ビルの谷間のオアシスのように見えます。基本的に左右対称に作られた時計台の、後部だけが非対称になっている様子も良くわかりますね。

なお、札幌市役所には、地下の食堂に加え、18、9階にはレストランと喫茶室もあるので、休憩に利用するのも良いと思います。

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<7.お土産を買う>

時計台の敷地では物品の販売ができないので、売店などはありません。しかし、館内には、狭いスペースですが、お土産コーナーがあり、ここだけのオリジナルを始め、なかなか面白い品が並んでいます。

札幌市時計台_お土産札幌市時計台_とっけ

★ 時計台の「とっけ」です。

時計台のキャラクターとしては、最近では「時計大臣」が有名になってきましたが、それより前からあるのが「とっけ」。

札幌市時計台_とっけ札幌市時計台_とっけ

あまり知られていませんが、このところの「ゆるキャラ」ブームもあり、じわじわと人気が出てきているようです。シンプルで嫌味がなく、私はけっこう好きです。

札幌市時計台_とっけ札幌市時計台_時計大臣

この「とっけ」のグッズは、店舗としては、ここと、旧道庁内のお土産コーナーでしか販売していないので、(※ほんの一部、千歳空港と札幌駅にはあるようですが、種類が一番揃っているのがここ。)レアもの好きは、要チェックです。

お土産を買うにも入館料200円が必要ですが、館内に入った際はちょっと覗いてみると良いと思います。時計大臣グッズもあるので、時計台にちなみ、「時計台のとっけの時計」や「時計台の時計大臣の時計」も面白いかも?

通販サイトはこちら

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関連ページ
1.雪の中の建物〜旧道庁と時計台 (私のブログ「北海道な日々」での紹介記事)
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インフォメーション 内 容
住所 札幌市中央区北1条西2丁目
アクセス 地下鉄「大通駅」下車−徒歩約5分、札幌駅南口から徒歩約10分
料金 大人200円、団体(20人以上)180円、中学生以下無料
(内部の展示を見るための料金です。外観は当然、無料です。)
営業時間 9:00〜17:00(観覧終了は17:10)
11月〜5月−月曜休館(月曜が祝日の場合は翌日)
6月〜10月−第4月曜休館(第4月曜が祝日の場合は翌日)
年末年始休館(12月29日〜1月3日)
問合わせ 札幌市時計台 (電話 011-231-0838)
その他 パンフレット、割引チケット

 
関連リンク 説 明
札幌市時計台 公式ホームページ/歴史、構造、展示内容など詳しく載っています。
時計台紹介 鐘の音を聞くことも出来ます。→鐘の音(注:クリックしただけでは鳴りません)
札幌市時計台 ようこそさっぽろ」の中の時計台のページです。
時計技師 井上和雄さん 時計台の保守に尽力した方の紹介(WEBシティさっぽろ
時計台 札幌市の文化財のページ(市内の他の文化財もあります)より
北1条通ライブカメラ 時計台の前の道。ビルに囲まれている様子がわかります。
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